頸板状筋(けいばんじょうきん、英語: splenius cervicis muscle)は、長背筋のうち、後頸の深層に位置する筋肉である。板状筋のうち、頭板状筋と頸板状筋の2部に分けられたものの一方である。胸椎の棘突起を起始とし、外側上方に向かって走り、頸椎に付着する。
片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側が作用すると顔が上に向く。
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関連項目
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![人体の頚部筋肉(頚板状筋)のイラスト素材 [99455019] PIXTA](https://t.pimg.jp/099/455/019/1/99455019.jpg)


頸板状筋(けいばんじょうきん、英語: splenius cervicis muscle)は、長背筋のうち、後頸の深層に位置する筋肉である。板状筋のうち、頭板状筋と頸板状筋の2部に分けられたものの一方である。胸椎の棘突起を起始とし、外側上方に向かって走り、頸椎に付着する。
片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側が作用すると顔が上に向く。

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